Interview インタビュー

高卒入社

今道 栄司

誰にも頼れない環境で頑張りたいと思い、
実家のある長崎から大阪に移り住みました。

入社したきっかけは?

「実家のある長崎にいると、つい甘えてしまう。高校を卒業したら誰にも頼れない環境で働きたい」と思い、仕事に集中できる環境を探していたときに、学校の先生から富士理想工業を勧められました。もともと重機を扱う仕事に興味があり、ここでお願いします、とすぐ入社を決めました。遠い大阪で働くことは不安でしたが、入社前に社長が「私にとって社員は、我が子のように大切な存在。第二の家族となるべく大事に育てるから。」と勇気づけてくれて、とても前向きな気持ちになれました。入社後も、「ご飯は食べてる?一人暮らしは大丈夫?」といつも温かい言葉をかけてもらっています。

効率的に作業の準備を
進めることが大切。

現在のお仕事内容を教えてください。

杭打ち工事は、チームの責任者として現場全体を統括する「職長」や重機を操縦する「オペレーター」、そしてアシスタントの「手元」の2~3名体制。今は、アシスタントである手元の業務を先輩に教えてもらっています。例えば、杭にワイヤーをかけ、重機のフックにかけます。オペレーターが重機を操縦し、所定の位置に杭を移動させるので、声を出して誘導しながら杭の場所を微調整し、重機が地中に杭を打つ間に、次の杭にワイヤーをかけたりして、効率的に作業の準備を進めます。

技術が身に付き
リスペクトが大きくなる!

仕事の面白さ・やりがいはどんなところですか?

まだまだ覚えることがたくさんあって、何度も同じことを聞いてしまい、もたついてしまっているのですが、そのたびに先輩が何度も教えてくれます。時には怒られることもありますが、厳しくいってもらえるほうが技術も身に付くし、すごくありがたいと思っています。先輩みんな仕事ができる人ばかり。リスペクトの気持ちが大きいですね。
上司から、「現場で動かしている高さ30mの杭打機は一台で数億円もする。同業者で持っている会社は少ないので、すごく貴重だ。」と聞きました。
重機好きにはたまらない職場ですね。早く乗ってみたいです。

温かい先輩たちに囲まれ
仕事もプライベートも充実。

どんな人が向いていますか?どんな人を求めていますか?

作業に必要な資格である「玉掛技能講習」やユンボなどの運転に必要な「車両系建設機械運転者」など、実務で役立つ免許・資格の取得を支援してもらえます。
また、家具・家電一式の揃ったオシャレな社宅の家賃の約7割を補助する借上社宅制度もあります。休みの日は、コーヒー豆をドリップして飲んでリフレッシュしています。待遇の良さとアットホームな社風で、入社後すぐから充実した一人暮らしが送れる点は大きな魅力だと思います。

わくわくするような未来を
一緒に実現してみませんか?

理想の自分は、
自分自身の力で。

明日を考え、よりよい未来を作るため、
すぐに行動に移せる新しい仲間を募集しています。

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